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ミツバチの相棒、募集。 ぬくもり養蜂部について
ミツバチと自然と養蜂家、
すべて揃ってはちみつが生まれます。
養蜂家ってどんなことをする仕事だと思いますか?イメージは酪農家に近いかもしれません。シンプルに言うと、ミツバチ。巣を増やしたり、冬を乗り越えられるように暖かくしたり、栄養が不足しないように花粉を用意したり。ミツバチは家畜という扱いになるのですが、他の家畜と違うのは人間がコントロールできる事が少ない点です。ミツバチの状態は養蜂家がしっかり管理すればいい状態に保てます。ミツバチの場合は、寒さや雨で飛ばない日もあります、ミツバチの状態が良くても花が少なければ蜜を持って帰れません。ミツバチと自然、そして養蜂家、この3つがいい状態で揃わないと良いはちみつは採れないのです。
日本一日照時間が長いと言われる浜松は、晴れの日も多く、冬も温暖でミツバチが越冬しやすい環境です。みかんの花もたくさん咲きます。この恵まれた環境で、ミツバチと共に生きられることはとても幸せだと感じています。
「養蜂家になってみたい!」そんな仲間も私たちは待っています。もちろん未経験で大丈夫です。








